
これまで、自宅、会社、実家と3件、共栄塗装店さんに塗装をお願いしてきました。
とにかく、"安心してお任せできるから"。 これが共栄塗装店さんに塗装をお願いしてきた理由です。
今回、会社近くの中古物件に引っ越しをするにあたって、住宅メーカーに問い合わせたところ、「塗装が必要な時期です」とのことでした。 当然、その住宅メーカーも塗装リフォームができますが、迷うことはありません。"塗装なら共栄塗装店さん" と決めていました。
山本さまからは、なんと4度目のご注文!いつもご贔屓いただき、まことにありがとうございます。
喜びと同時に、「ご期待には絶対に裏切ることはできない」と、身の引き締まる思いで今回も施工にあたらせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします!

先代である私の父が、私が生まれた年に一人ではじめた塗装店。普通であればどこか大きな塗装会社や工務店、ハウスメーカーなどの下請けに入らなければ、そうした個人の塗装店はやりくりできないのでしょうけれども、これまで当店は一切下請けに入ることなく一般のお客さまからの直接のご注文のみでやって参りました。
10年前に先代より代表を任せられてからはホームページを整え、インターネットからもご相談やご注文をいただけるように。先代がそうであったように私と妻、夫婦二人三脚で、さらに10年、20年とお客さまの大切なお宅に輝きを取り戻す仕事に邁進して参ります。

共栄塗装店に外壁塗装・屋根塗装のご注文をいただき、新築の頃のような気持ちを取り戻されたお客さまの事例をご紹介します。
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屋根塗装と外壁塗装
可愛らしくも、遮熱性に優れた塗装仕上げ
- 塗装費用
- 100〜120万円
早島町 S様
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屋根塗装と外壁塗装
2回目の塗り替え。今度はより、長持ちのする塗装を求めて。
- 塗装費用
- 100〜120万円
倉敷市 H様
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屋根塗装と外壁塗装
色選びに苦心されていたお客様へ、決して急がせない「ゆとりの色選び」をご提案
- 塗装費用
- 100〜120万円
倉敷市 I様
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屋根塗装と外壁塗装
当店得意の「厚みのある塗膜」で「長持ちのする塗装」を実現、4件めのリピート注文をいただいての屋根・外壁リフォーム
- 塗装費用
- 100〜120万円
岡山市北区横井上 Y様
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屋根塗装と外壁塗装
前回の他業者さんによる塗り残しの不満を払拭、テレビ出演をご覧いただいてのご指名による屋根・外壁リフォーム
- 塗装費用
- 120万円以上
岡山市中区四御神 K様
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屋根塗装と外壁塗装
2年前から「うちを塗装するならこの人に!」とご指名をいただき、臨んだ屋根・外壁リフォーム
- 塗装費用
- 100〜120万円
岡山市北区北方 S様
これらは、施工例、お客さまの声のほんの一部です。これまで、多くの方々に共栄塗装店の塗装を認めていただき、評価いただいてきました。

- 外壁塗装・屋根塗装は高額な買い物なので、絶対に失敗や後悔をしたくない!
- 当然、手抜きをされるなんてありえない!
- せっかく塗装するなら、キレイにしたい!
- 長持ちする塗装にして、この先の塗装の回数・費用を抑えたい!
- ハウスメーカーの10年点検で見積もりしてもらったけど、高すぎて困っている...
- リフォーム業者の訪問営業で決めかけているのだけど、本当に大丈夫なのだろうか?
- 塗装業者にによって見積額がバラバラで、いくらが適正価格なのかわからなくなった...
- 新築から10年以上経ち、塗装した方が良いのはわかっているけど、知識がなく、ダマされそうで不安...
- 塗装業者のホームページではいろいろな塗料が紹介されているけれど、結局どれが良いの?

少しお時間をいただくことになりますが、最後まで読んでみてください。
はじめまして。共栄塗装店 代表の橋本です。共栄塗装店は1976年に私の父が創業、私はその2代目として受け継ぎ、塗装職人歴は20年になりました。創業以来42年間、父の代ではご紹介と口コミのみで、私の代になってからはさらにホームページからのご注文のみで、つまり、下請け仕事は一切請けず、元請けのみでやって参りました。
「塗装なんて、誰が塗っても同じでしょ?」
「高い塗料を重ね塗りすれば、長持ちするんでしょ?」
もし、このように思われているなら、それは大きな勘違いです。
外壁塗装・屋根塗装は、同じ塗料を使うのでも、それを塗る職人の腕によって耐用年数が変わります。また、どんなに高性能で高価な塗料を選んでも、誤った使い方をすれば耐用年数は短くなってしまいます。
それはなぜでしょうか?
その理由を知らずに塗装業者をお選びになってしまうと、あなたのお家の外壁塗装・屋根塗装は失敗に終わり、後悔される可能性がとても高くなってしまいます。
理由をご存知になりたい方、失敗のない、後悔もない屋根塗装・外壁塗装をご希望の方は、ぜひ続きをお読みください!

外壁塗装・屋根塗装に使う塗料そのものは、塗料のメーカーがきちんと品質管理して生産・出荷したものですので、私たちがどこで仕入れようと品質に変わりはありません。
しかし、腕の悪い塗装職人、いい加減な塗装職人が塗った場合に、その塗料が持つ本来の性能を発揮できず、耐用年数が短くなってしまうことは当たり前のように起こります。
また、塗料にはメーカー推奨の希釈方法や、塗り回数があります。これに従わずに使用した場合、メーカーが保証するその塗料での耐用年数が変わってきます。
ここで勘違いしないでください。塗料を濃く塗ったり、重ね塗りの回数を増やしたからといって、それに比例して耐用年数は上がるわけではありません。よく、重ね塗りの回数を強調している塗装業者を見かけますが、誤りです。
女性の方であれば、お化粧で例えるとわかっていただきやすいでしょうか。
ブランドものの高価な化粧品は、どこで買っても品質に変わりはありません。しかし、塗り方が悪ければその化粧品が持つ本来の性能を発揮できませんし、何度も重ね塗りすればキレイになるか?というとそうではありませんよね。むやみに重ね塗りした方が化粧直しの手間もかかる…はずです。
一方で、メイクアップアーティストと呼ばれる方々は、化粧品の特徴や使い方をよく理解していて、さらに腕も良いので塗り方もうまく、ベタベタ塗らなくてもモデルさんをより美しくします。
外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料も同じです。塗料メーカーが推奨する、その塗料の正しい使い方・塗り方で、腕の良い丁寧な職人が塗ってこそ、塗料が本来持つ性能が発揮され、耐用年数が保証されるのです。
では、そうした腕の良い塗装業者や塗装職人を探したり、選んだりするには、どうしたら良いのでしょうか?

一口に「塗装業者」といっても、大きく3つに分けられるのをご存知でしょうか?
腕の良い塗装業者や塗装職人を探したり選んだりするには、その「塗装業者」が3つのうちのどれにあたるのか?を理解されることが、失敗しない塗装のための第一歩です。
- 総合リフォーム店などの訪問営業リフォーム業者
- ハウスメーカーや工務店
- 外壁塗装や屋根塗装の塗装専門業者
これら3つの違いを知り、「外壁塗装や屋根塗装の塗装専門業者」へ依頼することが、失敗しない外壁塗装・屋根塗装への近道です。
総合リフォーム店などの訪問営業リフォーム業者
「リフォーム業者」と耳にされて、みなさんがまずイメージされるのが「総合リフォーム店」や「訪問営業リフォーム業者」ではないでしょうか。TV-CMでご存知になったり、新聞折込やポスティングのチラシなどでご存知になることが多いと思います。営業マンが「お宅のチェックをさせてください」「お宅のココが気になったのですけど...」と突然訪問して来ることもあります。
「訪問」という言葉を耳にされれば、あなたもピンと来ると思います。そうなんです、トラブルが多いのです。リフォームトラブルが多発するのは、「訪問営業リフォーム業者」で塗装をされた場合です。
訪問営業する業者は塗装の注文を取るまでが仕事。その後の塗装作業そのものは下請けの塗装業者へ丸投げし、その際に中間マージンを取って商売を成り立たせています。ですから、下請け業者に渡される施工費が叩かれていることがあるため、腕の悪い業者が塗装工事を請けていたり、安い施工費ゆえに手抜きをされたりすることが多いのです。
ですので、このタイプの業者での塗装は絶対におやめいただきたいのです。後々、後悔なさる確率がとても高いです。
ハウスメーカーや工務店
「リフォームをどこへ頼もうか?」とお考えになった際に、まず最初に思いつき相談なさるのは、お宅の建築を注文されたハウスメーカーさんや工務店さんでしょう。「この家を建ててくれたところだし、こちらのこともよくわかってくれているだろうから、希望通りの塗装をしてくれるはず」とお思いになるのは、極々自然なことです。また、「建てられるくらいなのだから、塗装も任せて安心だろう」と信頼されるのも当然だと思います。
ただ、ハウスメーカーさんや工務店さんでも自社で塗装職人を直接抱えているところは稀でしょう。つまり、塗装はやはり下請けの塗装業者へ発注します。ハウスメーカーさんや工務店さんの場合は人件費が高いために中間マージンも高くなりがちになるのと、広告宣伝費をかなり費やしておられることが多いです。そうしたかかる経費は塗装費用に含まれますので、お客さまがお支払いになる塗装費用は割高になります。
外壁塗装や屋根塗装の塗装専門業者
3つめ、最後のご紹介するのが、私どものような「外壁塗装や屋根塗装の塗装専門業者」です。いわゆる営業職などはおらず、基本的に現場へ出向き塗装する塗装職人ばかりの会社になります。
「外壁塗装や屋根塗装の塗装専門業者」の特長は、何と言っても「中間マージンがない」ということです。総合リフォーム店さんやハウスメーカーさん、工務店さんなどから塗装の仕事を紹介してもらうのではなく、お客さまから直接ご注文をいただきますので、仲介する業者へマージンを支払う必要がありません。実際は、私たち塗装専門業者が支払っているのではなく、お客さまが塗装費用としてお支払いになる金額の中に中間マージンが含まれているのですが...。
中間マージンが不要なので、塗装費用がお安くなるのはもちろんですが、それはお客さまがお決めになっているご予算の範囲内で塗装作業そのものへかけられる費用を増やせられることでもあるので、より品質の高い塗装が可能となります。「安い金額で仕事を外注されたから、手抜きをする」というようなことは絶対にありえません。
訪問営業リフォーム業者さん、ハウスメーカーさんや工務店さんは、塗装職人を自社の社員として抱えているわけではありません。塗装の注文があったときに、下請けの契約をしている塗装業者へ発注するだけです。塗装の専門知識を持っていませんし、施工管理すらされていない場合もあります。施工の品質にバラつきが出るのは当然です。
一方、外壁塗装や屋根塗装の塗装専門業者である共栄塗装店は42年間、そうした下請け仕事は一切せず、お客さまからの直接のご注文のみでやってきました。
もう、おわかりいただけていると思います。
自社で施工管理している「塗装専門業者」へ依頼するのが、もっとも安価で、もっとも高品質な塗装なのです。
よく「相場」という言葉、表現が使われますが、「相場」は「塗装専門業者に依頼した場合に塗装費用がいくらになるか?」で考えられるべきものです。中間マージンは本来、塗装に必要なお金、お客さまが支払うべきお金ではありません。
以上をご存知であれば、あなたは外壁塗装・屋根塗装で失敗してしまう確率をグッと減らせるハズです。
しかし、塗装専門業者へ相談し、注文すれば大丈夫か?というと、残念ながらそうではありません。失敗しないとは言い切れません。上でご説明したような、安い下請け仕事ばかりしているような塗装専門業者や、始めたばかりの塗装店などもあるからです。
では、数ある「塗装専門業者」の中でも安心して任せられる、新築のときのような輝きを取り戻せる、そんな外壁塗装・屋根塗装をしてくれる塗装専門業者を選ぶには、何を基準にすれば良いのでしょうか?

少なくとも創業10年以上の塗装業者であること
長ければ良いというわけでもありませんが、塗装一筋で少なくとも10年以上、欲を言えば20年以上続いている塗装業者であれば、間違いないでしょう。なぜなら、職人の腕が悪い、塗装の質が悪い、トラブルが多い塗装業者というのは悪評がひろがり、下請けですら使ってもらえなくなり、仕事を続けられなくなるからです。逆に、良いから長く続いているのです。
10年、20年以上続いている塗装店であれば、そうしたマイナスの要素があったとしても限りなく少なく、逆に高評価・好評価されているからこそ続いていると言えます。
施工数が多い塗装業者であること
施工数が多いということは、それだけ塗装のご注文をいただけているということです。そしてそれは、お客さまからの評価が高いからこそです。そうでなければ、塗装店として長い間営業し続けられません。
私が塗装職人をはじめて20年以上になりますが、ご注文をいただきお伺いするお客さまのお宅は一軒一軒違います。一口に外壁塗装・屋根塗装と言っても、現場ごとに屋根や壁の形状や状態は異なり、細かな施工内容も変わります。
そのような観点からは、施工数が多いということはそれだけの現場の経験がある、場数を踏んでいるということでもあり、それゆえ、あなたのお宅の外壁や屋根の状況に応じた最適な提案ができ、最適な塗装ができるとも言えるでしょう。
塗料メーカーからの認定や表彰を受けている塗装業者であること
すでにお話したことの繰り返しになりますが、外壁塗装や屋根塗装に使用する塗料には、塗料メーカー推奨の希釈方法や塗装方法があります。塗料メーカーが開催している研修会などへ参加して指導を受け、塗料を知り、認定を受けることでその塗料が性能を最も発揮できる塗装ができるようになります。ですので、そうした認定を受けているかどうか、確認してみてください。
また、施工数が多い塗装店であれば、塗料メーカーからたくさんの塗料を購入することになりますので、「たくさん使ってくれて(買ってくれて)ありがとうございます」という表彰を受ける場合があります。お客さまへは直接関係することではありませんが、そうした評価を得ていることも、選ぶ際の基準の一つとしてみても良いでしょう。

完全自社施工、10年保証で安心
ですので、とにかく自信があります。今後も、100%自社施工で貫いていきます。また当店は、塗り終えた直後のことよりも、お客さまのお宅のその後の10年間を想像しながら塗装していますので、迷いなく10年保証もいたします。
ただ一方で、保証は保証。特に「保証書」はただの紙切れだとも思っております。と申しますのも、保証書の存在がお客さまの「安心」につながるのはとても良いことですが、基本的には塗装業者が発行する「保証書」に対して行政の認証などはなく、あくまでも「塗装業者の良心」に委ねている場合が多いからです。
「塗膜が剥がれてきたので塗装業者に連絡してみたら、『そのときの担当者が辞めたから、わからない』と言って、修理に来てくれない」という話を伺ったこともあります。業者がつぶれてなくなってしまい(悪質な計画倒産の場合もあります)、保証書が本当にただの紙切れになるケースもあるようです。
ですので、当店でも保証書はお出ししますが、それはそれ。例えばお客さまがお車を壁に擦ってしまった場合などでも、無償で直しに行く塗装職人でありたいと思っていますので、どうぞ安心してご注文ください。
お客さまの「満足」、お客さまからの「信頼」があってこそ。塗装工事完了後からが、お客さまと当店の長い長いお付き合いの始まりです。アフターフォローもお任せください。
色選びはご納得いただけるまで対応します
大切な我が家の塗り替え。塗装業者を決定されたならその後、最もお悩みになるのが「色選び」です。私も塗装の仕事を離れれば、あなたと同じ一人の消費者です。ですから、「せっかく高い買い物をするのだから、ちょっと人とは違うものにしたい」というお気持ち、よくわかります。
逆に、塗装業者としては、施主さまの頭の中にある色のイメージを再現できなければなりません。とても大変なことです。
そこで、共栄塗装店では屋根や外壁を塗装する際、1回目の仕上げ塗装後、お客さまに色の確認をしていただいています。その色でOKでしたら2回目の仕上げ塗装も同色で行います。もし、「少しイメージと違う...」ということでしたら、色の微差をお尋ねし、ご希望の色で塗り替えをしております。
なぜ、こんな手間のかかることをしているとお思いになりますか?
色選びの際に一般的によく使用されるのが「カラーサンプル」、いわゆる「色の見本帳」です。塗料メーカー各社が用意しています。おおよそ20色程度、実際に塗装に使われることが多い「標準色」が掲載されています。
この中にご希望の色がない場合、約650もの色が掲載された日本塗料工業会(略称: ニットコウ)のカラーサンプルを使用します。しかしこれらの「カラーサンプル」は、小さい紙に着色したものですので、その色を屋根や壁に塗った場合にどのようなイメージになるのか?大きな屋根や壁に塗り、それが太陽に照らされたときのイメージを掴むのは大変難しいものです。
その他、よく使用されるのがパソコンを使った「カラーシミュレーション」です。施主さまの家を写真撮影して、その写真の屋根や壁に色を着けて色選びの参考にする...という方法です。
ですがこの方法、当店では扱っておりません。そのパソコンのディスプレイで見る色と、実際に屋根や壁に塗料を塗り空の下で肉眼で見たときの色とは、絶対に異なるからです。であるにも関わらず、そのシミュレーション費用は塗装費用に含まれ、お客さまのお支払いに含まれることになります。無駄ですよね。
「カラーサンプル」にしても、「カラーシミュレーション」にしても、施主さまの頭の中にある色のイメージを100%再現・合致させることは不可能なのです。
そこで、当店では1回目の仕上げ塗装後、お客さまに色の確認をしていただいています。その色でOKでしたら2回目の仕上げ塗装も同色で行います。もし、「少しイメージと違う...」ということでしたら、色の微差をお尋ねし、ご希望の色で塗り替えをします。
塗装前に施主さまと入念な色選びの打ち合わせをするのはもちろんですが、実際に塗装することによって「もう少し明るめの方が...」「もう少し濃いめの方が...」のようにご要望がハッキリし、結果的に施主さまのご満足に繋がるのです。
実例を挙げてみます。こちらは、倉敷市のお客さま宅での外壁塗装の例です。
色選びの打ち合わせ結果、お選びいただいた色は"E25-80P"でした。しかし、実際のこの色を壁に塗装したのをご覧になって、施主さまご自身、お求めになっている色の感じがハッキリとされたようです。
「この色の黄色い感じを残した上で、もう少し落ち着いた黄土色(おうど色)の感じ」という具体的なご要望をいただきましたので、茶色を混ぜ、調色することにいたしました。
少しづつ混ぜながら何段階かの色をご提示。最終的に施主さまのご判断で、黄色"E25-80P"と茶色"E17-30F"を9 : 1の割合で決定。とても落ち着いたうえ、個性的でもある、とてもセンスの良い仕上がりになりました。
この色選びの方法を当店の標準施工内容として以来、施主さまのご希望色を再現できるようになり、大変ご満足をいただいています。
このように、共栄塗装店ではご納得いただけるまで色選びに対応しています。
細かなご要望へもお応えします
最近はデザイン性が高い、高意匠な外観のお宅が増えて来ました。せっかく家を建てるなら...と、様々考え抜かれ、お決めになったデザインだと思います。ただ、そうしたデザイン性が高いお宅の場合、新築時は良いのですが、いざ塗り替えとなったときにお悩みになることが多いのです。
その際、施主さまは塗装業者へ細かなご要望をお伝えになるものの、
- 「うちではそんな面倒なことはできません」と言われる
- 「できないことはないですが、やるとなればこれくらいの高額な費用になります(やりたくないので、諦めてもらえるくらいの高額な見積もり額を提示する)」と言われる
のようなことが多いようですが、当店では、他の塗装業者さんには断られ、諦めざるを得なかったような細かなご要望へも、できる限り丁寧にお応えしています。
その実例を挙げてみます。当ホームページをご覧いただき、ご相談・ご注文をいただきましたお客さま宅での外壁塗装の例です。
タイル調サイディングボード外壁のお宅です。施主さまのご要望は「新築時のタイル模様を消したくない。模様を活かした塗装にしたい。」というものでした。
わざわざ当店にご相談いただいたのは、このようなタイルデザインの外壁を塗装する場合は、目地もタイル表面も同色で塗りつぶすのが一般的だからです。
今回の塗り替えに際して、お宅を建てられたハウスメーカーさんや塗装業者さん数社に塗り替えの見積もりを取られたそうですが、「2色塗り分けはできない」と言われたり、「できたとしても価格が法外に高くなる」と言われたりしたとのことで、施主さまも半ば諦めかけてらっしゃいました。
そんな状況の中、最後に当店へご連絡をいただき、当店であれば2色塗り分けが可能なこと、経験値が高い当店であれば常識的な価格での施工が可能なことをお伝えしましたところ、ご安心・ご納得され、当店へご注文をいただきました。
塗装前にはやはり「色選び」にお悩みのご様子でしたので、塗装前に十分に打ち合わせをさせていただき、候補に上がった数色を実際に壁に塗装をし吟味いただいた上で、お色を決めていただきました。結果、色、仕上がりともに、とてもお喜びいただけたのは言うまでもありません。
当店では「色選び」はもちろん、細かなご要望へも丁寧にお応えしています。もし、他の塗装業者さんへ相談をされたものの良い返事がなかった...とお困りでしたら、ぜひ当店へご相談になってみてください。
追加料金はいただきません
「前にリフォームしてもらった塗装業者から、『予定以上に材料や時間がかかったから』と追加費用を請求されたことがあって困った...」というお話を伺うことがよくあります。当店からしてみれば、「一体、何のための見積書なのか?見積もりの意味がないのではないか?」と感じます。
当店では、お客さまからの追加工事のご要望・ご依頼がない限り、塗装工事着工後に追加費用をいただくことはございません。事前にシッカリと調べ、自信をもってお見積をさせていただいています。
それでも万が一、見積もり時に気づけなかった屋根や外壁の問題を発見した場合は、必ずお客さまにご説明して了解をいただいてから工事を進めます。「想定外の工事が必要になったから」と塗装終了後に追加費用を突然請求するようなことは一切ございませんので、ご安心ください。
作業内容は毎日ご報告します
最近は、共働きのご家庭が随分増えました。日中はお子さまも学校へ行ってらっしゃいますので、必然的に、お家にはどなたもいらっしゃらない、留守をされているときに塗装作業を行うことが多くなります。そうなりますと、「キチント塗装してくれているのか心配。今日はどこにどんな作業があったのか?」が気になるのは当然のことだと思います。
ですので、その日の塗装作業終了時、施主さまがご在宅でしたら口頭で、まだお仕事や外出先からお戻りでなかったときはお戻りになった頃を見計らってお電話やメールで、その日の塗装作業の内容を必ず毎日ご報告するようにしております。
それにより、お客さまのお宅の塗装作業が進み、日が経つにつれてどんどんキレイになっていく様子を実感していただけるとともに、毎日安心してお仕事や外出をしていただけるようになります。
当然、手抜きは一切ありません
もし過去に手抜き工事をして来ていたとすれば、当店のように小さな塗装店がこれほどまでに長く、地域に根ざした塗装業の商売は続けて来られなかったでしょう。職人の腕が悪い、塗装の質が悪い、トラブルが多い塗装業者というのは悪評がひろがり、下請けですら使ってもらえなくなり、仕事を続けられなくなるからです。
2代目である私は、この先30年は塗装屋を続けるつもりです。手抜きなんて以ての外。一人ひとりのお客さまを大切にしなければ、今後30年続けていくことは不可能です。
手抜きは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
見積りは無料、相見積りでも大丈夫です
「相見積もりで申し訳ないのだけど...」と申し訳なさそうに見積もり依頼をいただくお客さまもいらっしゃいますが、どうぞお気になさらないでください。相見積もりでも大歓迎です。
あなたが塗装で失敗をしないこと、後悔をされないことが一番ですので、「塗装について聞きたいことがある」「実は今、他の塗装店で見積りしてもらっているのだけど、共栄塗装店を知ったので話を聞いてみたい」など、気軽にご相談ください。
なお、当店では「○○キャンペーン」や「まるごと料金パック」のようなことは一切やっておりません。
たとえ同じ「建坪30坪、2階建て」の住宅であっても、家の形状や塗装面積がまったく同じなわけがありません。塗装する面積はもちろん、塗装すべき木部や鉄部の有無によっても、塗装料金は異なってきます。そもそも、洋風住宅か?和風住宅か?だけでも、大きく塗装工程は違うのです。
- 「○○キャンペーン」や「まるごと料金パック」のようなものは、作業のひとつひとつをお客さまにきちんと説明をせずリフォームトラブルの原因となりやすい「一式見積もり」の最たる例
- よく見ると、塗装料金の表記に「¥500,000〜(から)」などと記されているように、実際はその塗装料金で済ませられることはない
- 安い金額を見せ、とにかくお客さまからの引き合いを増やすことが目的。その後、営業をかけ、注文を取るという下心が透けて見える
「キャンペーンをやっていて安いから、塗装するなら今だ!」と駆け込んでみたら、結果的に他社で塗装したご近所のお宅の方が安くてキレイになっていて後悔した...のようなこと、嫌ですよね。当店では、お客さまを騙すような、このようなキャンペーン等は一切いたしません。
ですので、塗装が必要な時期が訪れたときに、ご相談・ご注文くだされば結構です。当店はいつご注文されても、塗装費用の高い・安いはございません。
訪問営業、しつこい営業はいたしません
「相談したあとに、しつこく営業されないだろうか?」
「見積りしたあとに、押し売りされないだろうか?」
こんなご心配は無用です。
なぜなら、当店には塗装職人しかおらず、営業マンがいないからです。営業マンがいないので、訪問営業したり、しつこく営業することができないのです。私も私で、常に塗装職人として現場に出ておりますので、営業、押し売りする時間がないのです。
そして何よりも、私自身がしつこく営業されるのが嫌いだからです。私も塗装の仕事を離れれば、あなたと同じ一人の消費者です。訪問だったり、電話だったり、メールだったり...営業にうんざりされてらっしゃる方、多いと思います。
「必要になったときには、買おうと思ったときには、コチラから連絡するから。行くから」ですよね。そうした気持ちを無視して、単に会社の売上、営業マンの営業成績のために、自己都合のみでしつこく寄ってくる...こんなことは一切いたしません。
共栄塗装店は、しつこく訪問営業などすることは一切ございませんので、安心してご相談・見積もり依頼してください。

やはり、いちばん気になるのは「うちだと塗装費用がどれくらいかかるのだろうか?」ですよね。塗装にかかる費用は塗装面積から算出するのが基本ですので、具体的な金額は実際にお伺いをして屋根なら屋根、壁なら壁の面積を測らなければわかりません。
しかし、長年塗装職人として数多くのお客さまのお宅を訪問してまいりましたので、坪数でおおよその費用をご提示することはできます。
以下に、屋根材や壁材、そしてお宅の平米数ごとに参考価格を掲載いたしますので、参考になさってください。
屋根塗装の参考価格
屋根材が「カラーベスト」の場合
屋根材が「セメント瓦」の場合
外壁塗装の参考価格
外壁材が「窯業サイディングボード」の場合
外壁材が「モルタル」の場合
これらは、当ホームページでご案内している参考価格情報の一部です。すべてご覧になりたい方は、「参考価格」ページをご覧ください。

ご相談をいただいてから、塗装工事が完了するまでの流れをご紹介いたします。
1. ご相談・お見積もりのご依頼
まずは、お電話、または、メールにて気軽にご連絡ください。
塗装に関するご質問も大歓迎です。
メールでの無料お見積もり依頼・ご相談
無料見積もりを依頼・相談する2. 診断・お見積もり
ご指定いただいた日に、共栄塗装店の2代目であります私 橋本 豪紀(はしもと ひでとし)がお伺いいたします。
間違いのないように入念に点検をいたしますので、診断・お見積もりは30〜40分程、お時間を頂戴します。最初に、お客さまが「気になってらっしゃること」をお伺いしますが、その後の診断中は、お家の中でお待ちいただいても結構です。お時間は取らせません。
診断終了後にお声がけをし、ひとまず結果をご報告いたします。
その後、1週間程度お時間をいただき、お見積書をお届けいたします。お届け方法は3つございます。
- お客さまのお宅を再度訪問しての直接お届け
- 郵送でのお届け
- メールでのお届け
いずれか、お客さまのご希望される方法をご指定ください。
お見積のご依頼が集中している場合は、もう少々お時間をいただくこともございます。営業マンがいない小さな塗装店であるため、お客さまにご迷惑をお掛けしてしまいますが、あらかじめご理解・ご了承いただけますと幸いです。

当店の見積書は、金額と作業内容だけではなく、塗装をする部位の名称、使用する塗料の名前と特徴、工程予定表をわかりやすくご説明した内容となっております。ご希望でしたら見積書の内容のご説明にお伺いいたしますので、気軽にご用命ください。
なお、見積書をお届けしたのちは、当店からは一切営業活動をいたしません。「ご検討いただけましたでしょうか?」「その後、いかがでしょうか?」といったようなご連絡を一切いたしませんので、ご安心ください。
その代わり、ご不明な点へのご説明、ご質問への回答は何回でもいたします。じっくりとご検討ください。
3. ご注文、工期・工法・塗装の打ち合わせ
当店へご注文を決めていただきましたらご連絡ください。
お客さまのご要望と当店の予定を踏まえ、 塗装開始させていただく日取り、工期を決定いたします。
「お色選び」に関しましては、施工開始までに決めていただければ結構です。
もし、塗装工事開始後に色選びにお悩みになっても大丈夫です。お色の変更も可能ですのでご安心ください。
4. ご近所さまへのご挨拶
塗装作業中は、作業音などで少なからずご迷惑をお掛けすることになるご近所さまへは、当店が必ずご挨拶に伺います。
もちろん、ご近所さまにご迷惑をお掛けしないように、最善を尽くした作業をするのは言うまでもございません。
5. 施工開始、足場の組み立て、養生
確実な作業を安全に行うために、足場の組み立てを行います。足場の組み立て・解体は、それに必要となる費用面とスピード面から、足場専門の業者さまにお願いをしております。
さらに、養生ネット・シートでお宅全体を覆います。高圧洗浄の際に水が飛び散ったり、塗装の際に塗料が飛散したりしないようにし、万全を期します。
6. 高圧洗浄、養生
屋根や外壁には長年の汚れがこびり付いており、また、コケが生えていることもあります。それらを高圧洗浄機を使ってキレイに取り除きます。
その他、屋根塗装でしたら軒天板の下地処理など、また、特に外壁に関しては次のような処理も行います。
- モルタル外壁の下地処理
- 細いヒビは、フィラーという塗料で埋めます。太いヒビは変性シリコンコーキングにて埋めます
- サイディングボード外壁の下地処理
- 目地及び窓周りのシーリング打ち替えや増し打ちを行います
- ALCパネル
- 目地及び窓周りのシーリング打ち替え又は増し打ちを行います
- トタン、鉄骨
- サビを機械、または、手作業にて除去します
洗浄を終えましたら、窓や照明、基礎部分などへも、養生シート(養生ナイロン)を被せていきます。地味な作業ですが、塗装職人の繊細さ・丁寧さが顕著に現れる作業です。エアコンホースや雨樋の裏なども塗り残しがないようにするために、きちんとカバーを外したり、その上で丁寧な養生を行います。
7. 塗装
当店では、4回塗りが標準塗装となります。
- 下塗りシーラー塗装
- 中塗りフィラー塗装
- 仕上げ塗装(1回目)
- 仕上げ塗装(2回目)
それぞれ重要で欠くことのできない塗装工程であり、省ける作業はひとつもありませんので、キッチリと間違いなく4回塗りしております。
お仕事や学校からお帰りになったお客さまの生活に支障が出たり、不快な思いをなさることがないよう、毎日作業終了後は現場を綺麗に清掃いたします。
8.完成・お引き渡し
塗装終了後、養生様のシートなどを外してお客さまにくまなくご確認いただきます。
このとき、もし気になる点がありましたらご指摘をいただき、手直しすべき箇所があれば速やかに適切な対応・処置をいたします。
それも含めて、お客さまから合格をいただけましたら全体の清掃、窓の拭き上げといった最終仕上げ作業をいたします。
その後、足場を解体して塗装工事完了となります。

いかがでしょうか?
当ホームページを訪問いただけたのは、そして、この長い長いページをココまでご覧いただけたのは、あなたがご自宅の外壁塗装・屋根塗装を真剣に検討されているからだと思います。
「どんな塗装業者なんだろうな? 」
「大丈夫なところかな?」
「怪しいところではないかな?」
などなど、最初は半信半疑だったのではないでしょうか?
少しでも共栄塗装店に相談してみよう、注文してみようと思っていただけるようになったでしょうか?
あなたのお家も、新築のときのような輝きを取り戻してください。
あなたのご相談、お待ちしています。
その前に、ただひとつだけ、あなたに謝らなければならないことがあります。それは…「スグ塗装してほしい!」というご要望にお応えできないことです。

完全自社施工にこだわり、訪問営業リフォーム業者、ハウスメーカーや工務店のように下請け業者へ外注するようなことはせずやっておりますので、ご注文をお請けできる件数にどうしても限りがございます。「それでも」ということでご注文をいただいたお客さまには、お待ちいただいている状況です。
ですので、「来週からスグにでも!」「じゃあ、来月から!」とご注文をいただいても、スグにお応えすることができません。大変申し訳ございません。
ご注文をいただいた順に施工しておりますので、共栄塗装店に塗装を注文したいと思われましたら、ぜひお早めにご注文ください。
もちろん、ご相談や見積りのご依頼は随時受け付けております。私もこの仕事で生計を立てておりますので、包み隠さず正直を言えば、ご注文をいただけるのが一番うれしいです。しかしそれよりも、あなたが塗装で失敗をしないこと、後悔をされないことが一番ですので、「塗装について聞きたいことがある」「実は今、他の塗装店で見積りしてもらっているのだけど、共栄塗装店を知ったので話を聞いてみたい」など、気軽にご相談ください。