県外にお住まいのオーナーご夫婦の思い出が詰まった貸家の屋根・外壁リフォーム

現在は兵庫県に住む私たち夫婦が、初めて建てた思い出の詰まった家です。
貸家としているのですが、入居者さんが出られるタイミングで、次の方が入られる前に外壁塗装をしておきたいと考えました。

県外にいるため塗装の様子を伺えませんので、信用できる塗装業者さんへお願いしたいところですが、なにぶん岡山県の塗装業者さんを知りません。インターネットで探していましたところ、共栄塗装店の橋本さんのお顔を見て「この人なら」と夫婦意見一致で、一度お見積りをお願いすることにしました。

お話をいただいた時点では、既にそれまでのご入居者さまが出られて空いている状態でした。
今後、新たな方に入っていただけるかどうか、それは当店の塗装の出来に関わってきます。

オーナーさまのご希望の色は、「倉敷市らしく黒と白で『蔵のイメージ』で」とのことでした。
色褪せしやすい黒色、汚れやすい白色。この2色を長持ちさせられるかどうかが、塗装職人の腕の見せどころです。

しっかりと、下塗りから最適な希釈率、乾燥時間を確保して、長持ちのする塗装仕上がったと、自負しています。