お客さまの お悩みやご要望
うちの屋根は「モニエル瓦」という、特殊な瓦屋根です。
近所に同じ瓦の家があるのですが、屋根塗装して2〜3年で色があせてきて、コケが発生しています。
うちも同じことにならないか心配なので、インターネットでモニエル瓦屋根の塗装を得意としている塗装業者を探しているうちに、共栄塗装店さんを見つけました。
外壁の色に関しては、近所に素敵な色で塗装している家があるので、そこと同じ色を再現してほしいです。
お客さまの声
家を建ててかなりたち、塗装をどうしようかと考えていたところ、わが家の屋根が特殊であることがわかりました。
いったいどうしたものかと悩んでいたところ、共栄塗装さんが専門であると知りました。汚れを落とし、補強をし、手塗りでやります等の詳しい説明に、ここなら大丈夫と安心してお願いすることができました。
一はけ一はけ、手塗りで、何度も塗り重ね、厚みのあるつややかな仕上がりとなりました。
まるで新築のようになり、とても満足しています。良いお正月を迎えられそうです。
共栄塗装さん、ありがとう。お世話になりました。
岡山市東区西大寺 O様

塗装前の様子

塗装後の様子

塗装前の様子

塗装後の様子











ご近所さまのお宅の屋根に、塗装後わずか2〜3年でコケが発生してきてしまったのは、塗装業者がモニエル瓦の表面に塗布されている「スラリー層」をキレイに除去せず塗装したことが原因だと思われます。
スラリー層は経年劣化すると脆弱で、粉のようなポロポロの状態となります。そのような状態の瓦の上に塗装をしても、粉が落ちれば塗膜も一緒に剥がれてしまいますので、長持ちしないのは当然です。
当店ではまず、高圧洗浄で徹底的に脆弱なスラリー層を洗い流し、モニエル瓦専用の下塗り材を3回塗りすることで、残ったスラリー層をガッチリと固めます。そこまで下地処理に徹底すれば、その後の上塗りで仕上がりも良く、長持ちのする屋根塗装が実現できるとご提案いたしました。