よくいただくご質問と回答
塗料について
はい、変わることがあります。
濃い色ほど少し高くなる傾向があり、特に赤は白の2倍ほどになることもあります。
色選びの際にはその点も踏まえてご案内しますので、遠慮なくご相談ください。
\ 1分で解説! /
塗装の色によって価格は変わるのか?
こんにちは、共栄塗装店の橋本です。
本日は、「外壁塗装の色によって値段は変わるの?」というご質問についてお話ししたいと思います。
■ 色には「淡彩・中彩・濃彩」という分類があります
塗料の色は大きく次の3つに分けられます。
●淡彩:白や薄いベージュなど、明るく薄い色
●中彩:淡彩と濃彩の中間の色
●濃彩:黒・濃紺・濃いブラウンなど濃い色
一般的には、濃彩になるほど価格が少し上がる傾向 があります。
たとえば、
●白 → 標準価格
●黒 → 白より少し高い
というイメージです。
■ 最も価格が高いのは「赤系の色」
実は、もっとも高くなる色が「赤」 です。
真っ赤な塗料は、白と比べると同じグレードでも価格が約2倍というケースもあります。
赤は顔料が特殊で、耐候性を確保するためにもコストが高くなるためです。
一般住宅では選ばれることはほとんどありませんが、店舗外壁や看板塗装では赤を使うケースは多いので、その場合は金額が高くなることを知っておくと安心です。
■ 色選びでは「価格 × 好み × 建物との相性」のバランスが大切
塗装は10年以上残るものですので、「好きな色」「建物に似合う色」「費用」この3つのバランスを取りながら選ぶことが大切です。
気になる色があれば、遠慮なく相談してくださいね。
ご希望とご予算に合った最適なご提案をいたします。
それでは、本日も皆様、良い一日をお過ごしください。
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