よくいただくご質問と回答

お見積もりのこと

相見積もりを取ってもいいですか?また、貴社は最安値ですか?

相見積もりはお客様の当然の権利ですので、遠慮なく比較してください。

私どもは必ずしも最安値ではありませんが、適正価格で誠実に見積もりしています。

安さを優先しすぎると、塗料の質や職人さんの人件費にしわ寄せが出ることもありますので、安心して長持ちする塗装を選んでいただければと思います。

\ 1分で解説! /

塗装工事は「最安値が正解」ではありません。大切なのは、工事品質と長く安心できる仕事です。

こんにちは、共栄塗装店の橋本です。

外壁塗装を検討される際、相見積もりを取るのは当然のことですし、ぜひ比較していただきたいと思っています。

しかし、その中で 当店が最安値ではない場合 もあります。

これは “高く売りたいから” ではなく、適正価格で品質を守るために必要な金額 だからです。


なぜ最安値にならないことがあるのか?

外壁塗装の適正価格は

  ●工期

  ●人件費

  ●足場代

  ●材料費(塗料の質)

  ●仕上げに必要な手間

など、正しい作業に必要な要素から決まります。

極端に安い金額には、必ず理由があります。

  ●手間を省く

  ●下塗りを薄くする

  ●材料の質を下げる

  ●職人さんの報酬を削る

  ●実際の作業を下請けに丸投げする

こうした “どこかの削減” が発生し、結果として 仕上がりの耐久性に大きく影響 します。


適正価格で仕事をする理由

私は一人で作業しているわけではなく、信頼する職人さんや協力業者さんと力を合わせて仕事をしています。

安心して仕事をしていただくためには、適正な報酬をお支払いすることが絶対に必要 です。

誰かの生活を犠牲にして成り立つ工事では、良い品質は生まれません。

そのため、当店では 極端な値引きはしておりません。

適正価格で誠実に施工することで、結果的に “長く安心できる塗装” をお届けできると考えています。


14年経っても「頼んでよかった」と言われた理由

実際に、14年前に施工したお客様から「橋本さんに頼んで本当によかった。まだ綺麗です」というお声をいただいたことがあります。

これは、

  ●適正価格

  ●丁寧な施工

  ●手を抜かない姿勢

を貫いた結果だと感じています。


まとめ

  ●安さだけを追い求めると、品質・耐久性・職人の生活が犠牲になる可能性がある

  ●適正価格で誠実に施工することが、長く満足いただける仕上がりにつながる

  ●14年後も喜ばれる施工実績があるからこそ、自信をもって適正価格を提示している

外壁塗装は「その場の安さ」ではなく“10年後に後悔しない選択” が大切です。

ご不安があれば、見積もりの見方や“適正価格”の考え方も丁寧にご説明しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

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